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二重価格
| ◆タイプ |
悪徳商法ではない |
| ◆勧誘方法 |
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| ◆ターゲット |
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| ◆クーリング・オフ |
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スーパーへ行くと、肉や生鮮食品などのパック製品を目にするはずだ。トレイの上に食品が乗っていて、ラッピングされている。ラップには値段とバーコードの付いたラベルシールが貼られている。
これが、特売となるとラベルシールに書かれた値段にマジックペンで「×」が書かれ、新しく割り引かれた値段にシールが貼られることがある。思わず手が出てしまうが、本当に特売価格なのか?
例えば、598円の挽肉。このラベルに×印が付けられ、398円と書かれたシールが貼られている。ここで見てほしいのがバーコードだ。9184……と見ていくと、最後が003987となっている。この一番最後の「7」(エラー検出コード)を取ってみると、00398が現れる。スーパーでは、この部分が商品の値段を表している。バーコードを急に変更することはできない。つまり、急に安くなったように思われるこの挽肉は、実は最初から398円で売るつもりのものだったということになる。
しかし、安くて品が良ければ文句はない。ただ、こういったからくりがあるんだよといった話だ。
これは最近,大手スーパーが公然と行っていることが報道されたので,ご存じの方も多いだろう。
二重価格といえば、某観光地でも見かけた。
学生時代、サークルの合宿(ていうか遊び)でその観光地(河口湖町なんだけど)へ行ったのだが、着くといきなり土産屋のだんなにキャッチをされた。物を売りつけられたわけではないのだが、
「これからいろいろ見て回るんでしょ? 荷物置いていっていいよ」。
ま、ただで置かせてくれるのだからと、ご厚意に甘えた。さんざん見て回った夕方、荷物を取りに行くと、何事もなかったかのように丁重に保管されていた。
そこへ、先ほどのだんな。
「今日、来たばかりでしょ? 帰りにうちでおみやげ買っていってよ。割引券あげるから」
と、1割引の割引券をもらった。これは良いものをもらったと思った。
帰り際,その土産屋で土産を買いあさった。もちろん,1割引だ。ところが,とある知り合いへの土産を買い忘れたので,駅近くの売店へ入ったら,割引券には対応していないのだが値札は前出の店より1割安かった。
つまり,あらかじめ1割上乗せしておいた上で割引券を使わせ1割引。本来1000円なのに,100円上乗せした1100円で販売していたわけだ。そこに1割引。990円。ちょっとは安いか……。
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